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【2026/07/28】

2026(令和8)年分 路線価発表(国税庁)-相続税・贈与税の算定基準

-標準宅地全国平均5年連続上昇-

◇ この度、国税庁より2026(令和8)年分の路線価が発表されました(2026年7月1日)。
 路線価は、全国の民有地の時価を算定するための基準で、その土地の1平方メートルあたりの価格を示しています(1月1日時点)。これは、相続税や贈与税の算定基準となります。

◇ 全国約31万地点の標準宅地の平均路線価
 前年比2.9%上昇し、5年連続で前年を上回りました。比較可能(現在の計算方法)な2010年以降で最大の伸び率で、3年連続で過去最大を更新しました。

◇ 三大都市圏
 東京都で9.4%の上昇(前年8.1%上昇)、大阪府で5.1%の上昇(前年4.4%上昇)、愛知県で2.2%の上昇(前年2.8%上昇)でした。

◇ 全国の都道府県庁所在地の最高路線価
 上昇したのは44(前年35)、横ばい3(前年11)、下落0(前年1)となっています。

◇ 全国の最高値
 全国1位は、41年連続で東京都銀座5丁目の銀座中央通りの鳩居堂前、5,336万円/㎡ (前年比11.0%上昇)です。

<2026年 主要都市別の対前年変動率>
  全 国 東京都 大阪府 愛知県
2026(令和8)年 2.9% 9.4% 5.1% 2.2%
2025(令和7)年 2.7% 8.1% 4.4% 2.8%